浅いサンゴ群落や岩礁域に生息するウツボの仲間。白地に黒斑がある体色で他種との区別は容易。成長に従い黒斑は小さくなり、ゴマダラ模様となるが、斑点の大小には個体差がある。10年ほど前まではほとんど見られなかったが、最近の黒潮接岸傾向により普通に見られるようになった。全長1.8 mになる大型種。
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宇久井ビジターセンター