浅いサンゴ礁域に生息するアカマツカサの仲間。体色はやや白っぽく、ナミマツカサやウロコマツカサと比べるとウロコが細かい(側線鱗数が40枚前後と多い)こと、鰓蓋膜と胸ビレ基部の黒色部がつながって「黒帯」になっていることで、他のアカマツカサ類と区別できる。全長20 cmになる。
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宇久井ビジターセンター