オオモンハタ

和名
オオモンハタ
学名
Epinephelus areolatus
科名
ハタ科
目名
スズキ目

沿岸の砂礫底や岩礁域に生息するハタの仲間。体の模様は暗色斑が密に並ぶことで網目模様になる。尾ビレが截形で、後縁が白いことで、体色の似たホウセキハタと区別できる。アンドノ鼻やグラスワールドなど潮岬西側のダイビングポイントでよく見られる。全長30 cmになる。

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