砂地に生息するダルマガレイの仲間。和名は「カレイ」だが、ダルマガレイ科の魚は眼が左側によっている。体色は有眼側(左側、表側)が薄い茶褐色で不規則なまだら模様がある。ある程度大きな個体では眼から数本の皮弁が生えており、これが和名の由来となっている。雄の左胸ビレが長く伸びる。全長30 cmになる。
お知らせ・イベント情報をもっと見る
自然情報をもっと見る
宇久井ビジターセンター