- 学名
- Eviota abax Jordan and Snyder, 1901
- 科名
- ハゼ科
潮間帯のような浅い沿岸域に生息するハゼの仲間です。
イソハゼの仲間は日本で40種ほどが知られていますが、全て小型で和名のついていないものも多く、見分けるのも難しいグループです。
イソハゼは本州沿岸のタ…
潮間帯のような浅い沿岸域に生息するハゼの仲間です。
イソハゼの仲間は日本で40種ほどが知られていますが、全て小型で和名のついていないものも多く、見分けるのも難しいグループです。
イソハゼは本州沿岸のタ…
浅い岩礁域やサンゴ礁に生息するスズメダイの仲間です。
体側に5本の黒い横縞があります。よく似たロクセンスズメダイとは背中が黄色く、尾鰭の上下葉に明瞭な黒い線がないことで区別できます。
南日本のタイドプ…
タイドプールや潮間帯などの浅い海、河口の転石下などに普通に生息するハゼの仲間です。
日本産クモハゼ属は10種が知られており、互いによく似ています。
クモハゼは第一背鰭の外縁に黄白色の帯があることと、体…
潮間帯に生息するスズメダイの仲間です。
南日本では夏頃に幼魚がタイドプールでシマスズメダイと一緒に見られます。
成魚の体色はクリーム色で、7本の灰色の横縞がありますが、本州沿岸では成長した個体はめった…
潮間帯に生息するスズメダイの仲間です。
南日本では暖かい季節にタイドプールでシチセンスズメダイと共に幼魚が見られます。
成魚の体色は太い濃灰色と白色の横縞模様で、尾鰭基部に黒斑がありますが、本州沿岸で…
浅い海に生息するスズメダイの仲間です。
体色はクリーム色で、体側に7本の黒い横縞があります。よく似たオヤビッチャやシチセンスズメダイとは、黒い横縞が細いことで区別できます。また、尾鰭や背鰭、臀鰭が黒っ…
南日本の浅い海で見られるスズメダイの仲間。
紀伊半島では幼魚が夏頃から潮間帯で見られます。
体側に5本の横縞があり、オヤビッチャによく似ていますが、尾鰭の上下葉にに明瞭な2本の線があることや、体色に青…